台風に備える

日本では、高温、大雨、台風などの異常気象が毎年発生しています。

特に、最近の台風は年々大型になってきており、台風被害で屋根や棟などが、強風で飛ばされているお住まいも毎年増えています。

お住いの屋根に、棟板金の浮き、屋根材の浮き、雨樋の破損などがある場合、台風によって、その部分から雨や風が吹き込んでしまい、雨漏りすることがあります。

また、棟などの屋根材を留めている釘が緩んで、ちゃんと固定されていない（屋根に隙間ができてしまっている）場合、台風によって、屋根材が剥がされ、飛ばされてしまいます。この飛ばされた屋根材が、ご近所の車や、通行人に当たったら大変な事になってしまいます。

火災保険の中に損害保険が有ります。火災保険は、風災（台風、強風、雹、大雪）などの自然災害で破損したお住まいを修理復旧費用を補償してくれる保険です（契約内容による）。

補償範囲は火災保険の契約内容によりますので、保険の加入状況を再確認すると共に、万が一の事態に備えて、屋根の点検と補強を台風シーズン前に行うことをおすすめいたします。

有限会社プロガードでは、お客様のご依頼により屋根の点検・調査を行っております。台風シーズン前の屋根、気になることがございましたら、弊社までご連絡ください。